中国市場に自社商品・製品の販路開拓、販路拡大をお考えの企業様向けのサービスです
「中国B2B販路リサーチサービス」の目的
中国市場で自社商品、もしくは新規に企画、製造をした製品の販路の可能性、また販路新規開拓をご検討されておられる企業様に株式会社OSコンサルティング(以下当社)が、“中国窓口”として現地で実務対応をすることで、一社でも多くの企業様のB2B中国ビジネスをお手伝いできればと考えております。
中国市場の魅力と注意点とは?
最大の魅力は14億人と言われる消費市場を有すること、そして今後も一人当たりの所得も今後確実に伸びる市場を有していることが、中国市場の最大の特長あり、ビジネスを展開する魅力です。
ただ、注意点も多くあります。特に、新規に中国への事業展開をご検討される企業様の中には、ECサイト経由の販売など「B2C」へのビジネス訴求方法を考えておられるケースが見られます。
「B2C」市場は、広大な消費者に直接訴求できるという魅力はありますが、その分、事業投資の必要性や見えない事業リスクは非常に多く、リスク検証が不十分であれば、そのまま経営リスクに直結することは否めません。
当社は、上海の拠点からご依頼企業様の“中国窓口”として、「B2B」販路開拓に限定し、当社のこれまでの販路を生かした形でのご依頼商品、製品の販路拡大の可能性を検討して参ります。
なぜ中国市場で「B2B」が難しいとされるのか?
これは中国市場に限定したことではなく、海外ビジネス全般に言えることですが、一言で言えば多くの企業が“日本での事業の延長として中国事業も考えている”ことが原因と当社は考えます。
商習慣、法律、決済手段、規制など日本とは大きく異なり、刻々とそれらは変化しています。そのためにも大切なことは“現地で信頼できるパートナーと協働すること”。
当たり前のことである“現地で信頼できるパートナーとの協働が出来るかどうか”が海外ビジネスでは重要で、特に中国市場での「B2B」事業展開が必ずしも円滑に進んでいない要因と当社は考えています。
当社がパートナーとして協働できることとは?
当社は中国市場向けに「電気・電子・機械」分野の製品を中心にこれまで事業展開をしております。
そこでの販路を有効に活用し、今後中国仕様で“「電気・電子・機械」分野を中心に新規に販路を開拓したい、または既存ルートを拡大したい”とお考えの日本企業様の“中国窓口”として対応して参ります。
中国事業進出には多くの時間、コスト、投資が必要となります。グローバル経済の流れの影響を受ける現代において、自社にてワンストップですべてを投資し、事業化することはあまりにも経営リスクが高く、BCMの観点からもすべて自社完結型の海外事業展開は、そのまま経営リスクにもつながります。
中国市場で「B2B」の販路の拡大を考えたい企業様へ
以下のお問い合わせフォームから、中国市場での「B2B」販路拡大をお考えの商品、製品情報をお知らせください。
ご依頼内容を基に当社対応可否を判断させて頂き、後日結果をお伝えします。
初回のお問い合わせ後の当社対応可否判断には費用は頂戴しませんので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
以下の条件に合致すると当社にて判断させて頂きました場合はご依頼をお断りさせて頂く場合がございます。
- 直接的に一般消費者向けの「B2C」販売を目的とした問い合わせ
- 中国で正規輸入が禁止、規制されている商品、または製品
- 中国での正規輸入の際に中国当局認証許可を必要とする商品、または製品で認証許可の取得をご検討頂けない場合
- 当社にて販路を開拓出来ないと判断させて頂いた商品、または製品(お問い合わせ段階でその旨連絡をします)
- その他当社コンプライアンスなどに基づき当社では対応が出来ないと独自で判断させて頂いた商品、または製品